ある人のメールを読み胸が痛みました。
簡潔に書くと以下のようです。
精神科の医師が三陸高田へ支援医師団として着任しました。
現場の壮絶さ、傾聴、患者さんの話の壮絶さに日々流されるほどでした。
任期を終えて、元の病院にて仕事をし、普段の生活に戻ったらしい。
しかしその方はここにいる現実感がない、自分はまだ陸前高田にいる気がしてならないという心の後遺症を感じたそうです。眠れないわけでもなく、食事もおいしく頂いて・・・、でも何か遣り残したきがしてならない、そんな気分を引きずっているそうです。そして一緒に派遣されていた看護師も「なんか、ここにいる現実感がないです」と同じような事を感じているそうです。
でも、もしまた機会があれば行くつもりです。
と結ばれていました。
人の心は分からない、壊れそうになること、時もある。
自分を支えてきたつっかえ棒みたいなものがポッキリと折れてしまう時もある。
自分は心理相談室を開設しようとしています。
準備は進んでいます。
十人十色の人生の苦渋を傾聴していけるのだろうか?と何度も思いました。
前述の医師ですらベテランなのに折れてしまった。
時に人は大きな挫折を味わいます。
周りの助けが必要な時も多い。
私もそんな時間がありました。
相談室では治すなんて思ってもいないし、お役に立てるのだろうか?という不安と闘いながら、
でも、そっと寄り添うように出来たらと感じます。
私がこの年齢で、今この時期に開設を決意して始めようとしているのには、きっと意味があると思っています。
必要として下さる方々が、いるのだと思います。
せめて人の痛みの分かる(共感)カウンセラーでありたいと思います。
やまない雨はない。
今日のように晴れた空も素敵だけど・・・、
雨も降らないと困ります。
癒しやくつろぎを少しでも提供できたらと、尽力する覚悟です。
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